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支援先ご紹介
(2020−2021年)
「Pierre Ledent(ピエール・ルドン)」バレンタイン寄付金より、2017年から2018年はカブラ村へ教室や職員室の建設寄贈、2019年にはカチ村(Kati)、マエンデレオ村(Maendeleo)、ムウェンジ村(Mwenge)の3つの村で合計12の教室を寄贈させて頂きました。
2020-2021年バレンタイン寄付金では、マラウイとの国境近くにあるヌジシ村(Njisi)の小学校で既存の6校舎の内5つの校舎の改装、そして新しく4つの教室がある校舎を寄贈いたしました。
ヌジシ村 (Njisi)
村の収入源
個人経営の小さい事業
マラウイとの国境ポストが位置する村のため、カカオ農園経営などの個人経営事業が主な収入源となっています。
1教室あたりの生徒数
145人から105人へ
約1460人以上の生徒がいるにも関わらず、
10教室しかありませんでした。
この度新しく4教室を含む新校舎を寄贈したことで、1教室あたりの平均生徒数は105人へ減少しました。
教科書不足数
様々な教科に渡り7700冊もの教科書が不足しています。
インフラストラクチャー
水道、電気有り
学校には電気や水道は通っていますが、
トイレは水洗式ではないものが10しかなく、
更に75ものトイレが必要とされています。
2020年12月 Njisi小学校
2020年12月寄贈時の学校全景
2020年12月 Njisi小学校
4つの教室がある新校舎。環境に優しい新技術製法で作られたレンガを使用。
2020年12月 Njisi小学校
改装後校舎−4
2020年12月 Njisi小学校
2020年12月寄贈時の学校全景
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Njisi村
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